坂道ヲタ厳選!
コンサートにおすすめの双眼鏡10選
【2022 最新版】
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・コンサートやライブでチケット当選!しかし、、席が遠い
・推しの表情や動きを見ていたい
・双眼鏡は持ってるけど見にくくて使いにくい
・新しい双眼鏡が欲しいけどピンキリだし何を買えば良いか分からない
そんなあなた大丈夫です安心して下さい。
歴8年坂道ヲタクの私が解決します。
今回はコンサートやライブにおすすめの双眼鏡をご紹介しますので、是非参考にして下さい。
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双眼鏡を選ぶ前の基礎知識
倍率
倍率とは…
双眼鏡で覗いた時にどれだけ大きく対象物が見えるかを表すものです。
例えば10倍の双眼鏡を使えば、100m先の対象物を10mまで近づいて肉眼で見ることと同じになります。
ただ、倍率は高倍率なものが良いというものではなく、倍率が高くなると対象物は大きく見えますが視界が狭くなるため対象物を探しにくくなります。
また手ブレの影響で対象物をとらえることも難しくなります。
しかし、防振機能のついた双眼鏡であれば手ブレの影響をある程度防ぐことが出来るので、コンサートやライブにはマストアイテムになるでしょう。
つまり用途にあった倍率の双眼鏡を選ぶことが重要になってきます。
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対物レンズ有効径
対物レンズ有効径とは…
対物レンズの内径のことです。
倍率が同じ双眼鏡の場合、より対物レンズ有効径が大きいものの方が解像力と明るさが向上しますが、双眼鏡自体の重量が重くなり携帯性に欠けるデメリットがあります。
ここでも用途にあった対物レンズ有効径の双眼鏡を選ぶことが重要になってきます。
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マルチコート
マルチコートとは…
レンズにコーティングすることで、光の損失を抑え、明るい視野を確保するコートティングのことです。
コーティングの層が厚いほど光の反射を軽減し、よりクリアでリアルに対象物を見ることができます。
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アイレリーフ
アイレリーフとは…
ケラレが発生せず全視野を見ることが出来る、接眼レンズ最終面から目の位置までの距離のことです。
ケラレとは…
必要以上に目を接眼部から離したとき視野が見えなくなることです。
アイレリーフが短いと、メガネやまつげがレンズにあたってしまい見にくいですが、アイレリーフが長ければ(15mm程度以上)、メガネをかけて使用することもでき、長時間の使用も疲れにくいという大きなメリットがあります。
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視界
双眼鏡には3つの視界があります。
・実視界
・見掛け視界
・1000m視界
それぞれ解説していきます。
実視界
実視界とは…
双眼鏡を動かさず固定して見たときの範囲を対物レンズ中心から測った角度のことです。
当然、実視界の角度が大きいほど見える視界は広がります。
反対に双眼鏡の倍率が高いほど、実視界は狭くなります。
ただし、広ければよいというものでもなく用途にあった実視界の双眼鏡を選ぶことが大切になります。
見掛け視界
見掛け視界とは…
双眼鏡を覗いたときにひらけて見える視界の角度のことです。
また見掛け視界が広い場合、倍率が高い双眼鏡でも実視界は広くなります。
見掛け視界が60度以上の双眼鏡は広視界型双眼鏡と呼ばれており、バードウォッチングや星空など広域を見る用途におすすめです。
1000m視界
1000m視界とは…
双眼鏡を動かさず固定したときに見える1000m先の範囲をメートルで表したもの。
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ひとみ径
ひとみ径とは…
30cm程度離れたとき、接眼レンズを見たときに見える明るい円の直径のことです。
ひとみ径が大きいほど視界は明るくなります。
双眼鏡を選ぶポイント
・用途によって双眼鏡に求められる倍率、機能は違ってきますが、今回はコンサートやライブにおすすめの双眼鏡なので、以下のポイントに絞ってご紹介します。
・倍率
・明るさ
・重量
・防振双眼鏡であるか
倍率
・倍率に関しては距離が近い小型ホールなどでは10倍前後がおすすめです。
・ドームなど大規模な会場や推しの顔をよりクリアに見たい場合は高倍率の双眼鏡がおすすめです。
・ただし、高倍率になればなるほど重量が重くなってしまうので注意が必要です。
明るさ
・明るさに関してはひとみ径が最低でも3mm以上であれば明るく見えるので、3mm以上でより高いものが良いでしょう。
重量
・重量に関しては、やはり高倍率のものほど重くなってしまうので、長時間での使用を考慮すると10倍前後の双眼鏡が扱いやすいのでおすすめです。
・目安は総重量(電池含む)500g未満がおすすめです。
・ただ500g以上でもコンパクトな設計で扱いやすい双眼鏡もありますから、自分にあった双眼鏡を探してみて下さい。
・力に自信のある方は高倍率のものでも問題ないとかと思います。
防振双眼鏡
・防振双眼鏡はコンサートやライブでは必須です。
・やや高額とデメリットはありますが、手ブレを自動補正してくれる圧倒的なメリットがある為、この条件は外せません。
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ライブ&コンサートにおすすめの双眼鏡10選
・先程紹介した双眼鏡の基礎知識や購入時のポイントを踏まえ、ライブやコンサートにおすすめの双眼鏡を10選ご紹介します。是非参考にして頂ければ幸いです。
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kenko VC スマート コンパクト 8×21
・防振機能もありながら、かつ軽量(398g)と、女性や長時間使用する方には重宝する双眼鏡でライブやコンサートに非常に向いている双眼鏡です。
・明るさも6.8と暗い会場でも比較的見やすい双眼鏡です。
・デザインも可愛いですね。
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kenko 防振双眼鏡 VC スマート 10×30
・重量は515gとやや重たい印象ですが、コンパクトな設計で扱いやすくスタイリッシュなデザインになっています。
・スイッチタイプの手ブレ補正と明るさが9と暗い会場でもアーティストの表情がはっきりと見えます。
・個人的にはかなりおすすめの双眼鏡です。
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kenko 防振双眼鏡 VC スマートコンパクト 12×21
・1番の売りは名前にあるとおりでコンパクト設計、かつ軽量(405g)で長時間の使用でも全く苦にならない点です。
・防振機能も備えているのでライブやコンサートに非常に向いています。
・ネックは明るさが3.2と今回ご紹介させていただいた中では最も低い数値になっています。
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kenko 防振双眼鏡 VC スマート 14×30
・高倍率でありながらコンパクトな設計で、女性でも扱いやすい双眼鏡です。
・スイッチタイプの手ブレ補正があり、明るさは4.4と暗い会場でも問題なく見れます。
・14倍と高倍率なのでドームなど広いライブ会場では重宝するでしょう。
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vixen 防振双眼鏡 atera h12×30
・12倍と高倍率でありながら422gと軽量で性能面や携帯性も非常に優秀な双眼鏡です。
・手ブレ補正も勿論備えていることながら、明るさも6.3と暗い会場でのライブやコンサートに向いています。
・デザインも可愛いですね。
・5~6万円代の双眼鏡ではkenko 防振双眼鏡 VC スマート 10×30と並びこちらの双眼鏡もかなりおすすめです。
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vixen アトレックⅡHR10×25WP
・2万円以内と今回紹介させていただく中で最も低価格の双眼鏡です。というのも手ブレ機能が搭載していないためです。
・その他の機能面は優秀で重量360g、明るさ6.3、防水対応となっています。
・基本的にはライブやコンサートでは手ブレ機能の双眼鏡をおすすめしていますが、やはり高額になるため手ブレ機能がなくてもいいよという方にはこちらの双眼鏡が最適なのかなと思います。
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canon bino 12×36 is iii
・高価格ですが、それも頷ける機能を備えてる12×36 is iii。
・高倍率でありながら視野も明るく(明るさは9)、IS(光学式手ブレ補正機構)がかなり優秀です。
・重量が660gと長時間の使用と、やや携帯性に欠けるのがネックですが、金銭的に余裕のある方は購入を検討してみてはいかがでしょうか。
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canon bino 10×30 is ii
・先ほどのシリーズの10×30のモデルです。
・こちらの双眼鏡の方が600gとやや重さはありますが、扱いやすいかと思います。
・明るさも9と暗い場所でも非常に見やすくライブやコンサートにおすすめの双眼鏡です。
・canonは他メーカーに比べやや値段が高いですが機能面(特に手ブレ)が優秀なので選択肢の一つとして検討の余地は十分にあります。
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canon bino 10×20 is
・先ほどのシリーズの10×20のモデルです。
・430gと軽量で女性でも非常に扱いやすく携帯性に優れています。
・勿論手ブレ機能も備えており、ライブやコンサートなど長時間の使用に最適です。
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canon bino 8×25 is
・小型で軽量でありながら、特徴的なのは明るさ。
・明るさは9.61で暗い会場でも非常に明るくクリアに見られます。
・勿論手ブレ補正機能も備えていますから、ライブやコンサートにも最適です。
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まとめ
いかがでしたでしょうか?
数千円の価格帯の双眼鏡を保有している方も多いかと思いますが、この機会に高品質、高機能な双眼鏡をチェックしてみてはいかがでしょうか?
<迷ったらこれ>
ちなみに今回紹介した中で個人的には、
がおすすめです。vixenとcanonはデザインも可愛くて好きですね(笑)
使用用途にあった双眼鏡を選ぶのは勿論、
ライブやコンサートでは防振双眼鏡(手ブレ補正)はかなりおすすめです。
また双眼鏡を使う頻度が少ない、購入前にお試しで使用したい場合は3泊4日から使用できる、双眼鏡のレンタルがおすすめです。
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